overflowは「時間をふやす」をVISIONとし、プロダクトを通して豊かな時間を創出する企業となることを目指しています。今後もよりよい「時間をふやす」を実現する上では、多様な視点こそが発明の起点であると考え「多様性のある組織づくり、及び、背景を受容し公平に活躍できる制度設計」を目指していきたいと考えています。
生きる基盤である「働く」をアップデートしていくために
HRプロダクトを届けている私たちは、日々多種多様な人や組織と触れ、第一線で学びをいただいています。他方、私たちからよりよい機会をお返しできる存在でありたいとも考えます。そのためにも、あるべき組織の姿を取り入れ、挑戦と改善を経て、自ら経験し、体現していきたいと考えます。
私たち自身、そして社会に対して少しでもプラスになるきっかけをつくるために、率先して「多様な働く」を実現するためのチャレンジをしていきます。
発見の総量を増やすために
overflowではこれまで多様な視点による恩恵をたくさん受けてきました。
メンバーの80%以上はflexible(複業)で構成されており、様々な背景から見える景色を吸収し事業成長につなげてきました。ソフトウェアサービスにおいて、創造とスピードは欠くことのできない資産であり、その出発地点である「発見」を大切にしています。
これまでも、そのような背景から「複業転職」「人材循環型社会」といったビジョンが生まれてきました。
発見は同じ事象を見ていても、角度によって大きく変化します。そして角度に大きな影響を与えるのは経験やバックボーンだと考えます。
多様さを受容する組織である前提の上で、フィードバックをかけ合えるチームの存在が、我々がビジョンに近づく上で欠くことのできないものであると考え、性別、年齢、人種、宗教、障害、あらゆる個性を尊重するチームでありたいと願っています。
よりよいチームを目指し続ける
価値観は常に変化し続けるものであり、変化を素早く捉え、変わり続けるチームでありたいと考えています。その前提の上で本Policyについても、よりよいチームを模索するための羅針盤としてアップデートを繰り返していきます。
背景については、以下noteも合わせてご覧ください。
https://note.com/suzukiyuto/n/n62553e48ecc7
公開:2022/04/19